半田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
行政サービスにおいて、デジタル技術やデータを活用して、利用者目線に立った新たな価値を創出するデジタルトランスフォーメーションを実現し、庁内全体のデジタル化の推進を目指していますが、単に行政手続のオンライン化やWi-Fi環境整備、パソコンをタブレット化しただけでは、トランスフォーメーション、つまり、既存業務の変革とは言えないと考えます。
行政サービスにおいて、デジタル技術やデータを活用して、利用者目線に立った新たな価値を創出するデジタルトランスフォーメーションを実現し、庁内全体のデジタル化の推進を目指していますが、単に行政手続のオンライン化やWi-Fi環境整備、パソコンをタブレット化しただけでは、トランスフォーメーション、つまり、既存業務の変革とは言えないと考えます。
令和4年度は、市民が市役所に足を運ばなくても手続が行えるよう、行政手続のオンライン化を進め、市民の利便性向上を図るほか、庁内のWi-Fi環境整備、管理職のパソコンをタブレット化するなど、自席以外でも必要な情報を取得できる環境を整え、業務の効率化を図ってまいります。
ただ、議会の入れていくタブレット、これについてはWi-Fiモデルにするのか、LTEモデルといって、いつでもどこでもつながっているものにするのか、またこれは今後の協議になってくるかと思いますが、基本的には、線も地下をはっておりますし、Wi-Fiも走っておりますので、それほど市役所のWi-Fi化と連動して考える必要性はそこまでないというか、時期を合わせるとか、それが来ないとタブレット化に議会ができないだとか
ICTのほうからは、予算、ペーパーレス、タブレット化、認めていただきましたんで、どこまでICTのワーキングチームでやるか。今後、中のソフト面をどうするか、というのを詰めていきたいと思いますんで、各自ご協力をお願いしたいと思います。 では、4番を終わります。 5番.その他。事務連絡、お願いします。 粥川議事課長補佐。 ○議事課長補佐(粥川仁也君) はい。3点ございます。1点目。
ペーパーレスのタブレット化、議会事務局をはじめ関係会社のご協力により、デモ機をお借りいたしまして、初めて本議会試行をしたわけでございます。議員の皆さん、いかがだったでしょうか。 会の冒頭、できる人は十二分に活用してください、不得手な方は挑戦してくださいということを申し上げました。私は後者でありました。しっかり挑戦をさせていただきました。
捕捉しますと、中身については、まだこれから議論の余地はあるんですけど、来年度からペーパーレス、タブレット化を導入していこうと思うと、当初予算に入れ込もうと思うと、時期的にタイムリミットは迫ってるんで、まずはやる方向で予算要求をして、それが仮に今日お決めいただいて上程されたとしても不用額になる可能性もありますよということは、ご理解いただきたいと思います。
委員(鍔本達朗) これ、議員各人にとりあえずタブレットを貸与してというふうな形でやられておる安城市の状況を前に視察したこともありますけれども、要は、執行部のほうと連携しないとペーパーレスにならないので、執行部がそういう形で電子化を行っていって、ペーパーレス化を目指しているという形ならば、それとやっぱり共同して、連携して、一緒になって、議会のほうもその時期を見計らって、執行部と共同しながらIT化、タブレット化
2つ目はペーパーレスのタブレット化。私最初、反対でした。アナログ人間だったからです。だけどこれは食わず嫌いだった。タブレット化を導入したいろんな市町に視察に行ったら、意外と俺でもできるなとの感覚を得て、これは前に進めていかなければと思っています。早ければ来年度の予算に上げる。遅くとも次の年度の予算に上げてく。スピード感を持ってペーパーレスのタブレット化を実現していきたいと思います。
学校施設の整備におきましては、先ほど申し上げました普通教室へのエアコンの設置以外にも、体育館の天井やガラスなどの非構造部材の耐震化、小・中学校の授業に使用するパソコンのタブレット化なども計画的に進めてまいります。
1日目の一般質問で東猴議員も取り上げられておりましたけれども、RPAという新しい技術や、業務のタブレット化などによるさらなる業務の合理化を期待できる環境になっております。
1つ目のテーマは、稲沢市におけるICT化推進の取り組みについてですが、このテーマを取り上げました背景には、稲沢市議会において、現在議会のICT化、タブレット化の検討の入り 口に差しかかっていると申しますか、検討まで着手しているかどうかというところは難しいところでありますけれども、しようとしているという状況にあります。
○11番(堀 巌君) 今の点で関連質問ですけれども、文書管理システムで、今、議会との関係とありましたけど、議会のほうでもタブレット化みたいなところで、近隣でも進んでいるところがあります。こういう議会の資料なんかについても、文書管理システムで電子化されて、議会と予算書とかもペーパーレス化していくという、そういう方向について市としてのお考えはどうなんでしょうか。 ○議長(黒川 武君) 総務部長。
今回、取得のことは澤田議員が今質疑あったように、新しく使う新庁舎の中で、職員の方が使うパソコン、これはタブレット化をするということで、600数台以上のものを買ったという内容だと聞いております。 そういう中で、議案が出てきたということでございます。
もう一つ、ペーパーレス、タブレット化について、ワーキングチームを作って今後検討をしていくこととしております。以上報告を終わります。 ○議長(ビアンキアンソニー君) 今の報告について何かがありましたら。いいですか。 次の⑤議会事務局3月補正予算について、お願いします。 後藤議事課長。 ○議事課長(後藤年明君) 1枚資料を用意しましたのでご覧ください。調書という形でご用意させていただいております。
最後に村長、お願いしたいと思いますけど、職員幹部のタブレット化、来年にも進めてほしいということを要望して、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(井田晴己君) お諮りします。 暫時休憩したいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(井田晴己君) 御異議なしと認めます。したがって、暫時休憩をとることに決定しました。 暫時休憩をします。
それから、ペーパーレス、タブレット化についてでありますが、前回の議会研修会を受けて、その後検討を始めようということでありましたので、前回第7回の議会改革委員会のほうで議論した中で、そのタブレット化に一番造詣のある久世議員をリーダーにワーキングチームを作って、たたき台を作っていただくということで決定をいたしました。
106 ◆委員(鍔本達朗) 費用のことはちょっとこっちに置いておいて、タブレットを導入するのがいいのか悪いのか、基本的なところで現時点のことを考えると、ペーパーレス化が主なものとして挙がってくるとは思うんですけど、果たしてタブレットを導入したからといってペーパーレス化が起きるかどうか、それから、議会だけタブレット化しても執行部のほうがやらなきゃだめじゃないかと
それで、講師は、一般企業の東京インタープレイ株式会社というところから来ていただいて、ICTについて講演していただく中で、ペーパーレスのタブレット化、これについて現物を持ってきていただいて、皆さんにこういうものだよということも示していただきながら、講演形式でやっていただくことになりました。これが1点目。 2点目、市民との意見交換会ですが、来年やることに決しました。
66 ◯委員(犬飼勝博) 中身のことではないんですけれども、素朴にちょっと感じるのが、アンケート結果の資料がカラー印刷になっているんですけれども、カラー印刷である必要性を私は感じなくて、コスト削減の意味からすると白黒でもいいのではないかと思うんですけれども、タブレット化になれば、当然カラーでデータをもらえばカラーになるんですけれども、コスト削減の観点からすると白黒
最たるものは全員協議会でもお話しましたが、ペーパーレスのタブレット化。これは姉妹都市の篠山市さんが来た時にお話を聞いて、後ろ向きだった私でさえ、これは時代の流れで取り組まなくてはいけない課題だと、早速現場確認に篠山市まで仲間とともに飛んで、実際のペーパーレス、タブレットの使い方、あるいはスマートフォンの使い方について勉強してきました。百聞は一見にしかずです。